2018.10.03 Wednesday
10月になっちゃって。
9月中に書こうと思っていたのに・・・・
10月になっちゃって、あ〜という感じです。
園の子ども達は元気です!先生たちも元気です!
ということは、私は幸せ!です!
元気すぎるお子さんもいるのですが、子どもらしくていいですよね。
私は幼稚園教諭を30年以上しています。
その間に見て来た、育ててきた子ども達は、とても多くいます。
長年、同じ仕事をしていると、子ども達や親御さんや
子ども達を取り巻く世界が変わってきているのがわかります。
「個々の子ども達」という言葉は常にありますが、
現代の社会では、「個々」が重視されて「個性」を重視しているように
感じます。昔からそうなのかもしれませんが・・・・
しかし、幼稚園という社会の中では、「個を認め合う」ということが
大事になります。
「認め合った個」が集合体になり「集団形成」をします。
「認め合い」がないと、集団になれないこともあります。
これは、大人も子どもも同じことです。
認め合う感覚は、小さなことから出来ることです。
そして、小さいうちからそういう感覚を身に付けていくことが
大事になっていくと思っています。
だから、うちの子ども達には、たくさんの経験を
みんなでしていくことで、「自分と違う個」を見て感じて
認めていくことが繰り返されていると思います。
ちょっと抽象的でわかりづらい話ですが、読んで頂き
ありがとうございました!
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